αアルファリポ酸(αリポ酸)とは、別名、チオクト酸と呼ばれる脂肪酸の一種。
人間のからだを構成する60兆個の細胞、すべてに存在し、活性化させる働きを持っています。
今、話題のコエンザイムQ10と、よく似ている物質なのです。
αリポ酸は、我々の体内、それも全身全ての細胞に存在する物質で、全身の細胞を活性化させる働きがあります。
特に、細胞内のミトコンドリアの機能に深く関わっているのです。
αリポ酸が存在するのは、全身に60兆ある全ての細胞で、その細胞のなかのミトコンドリアにあります。
コエンザイムと同じ場所にあり、ミトコンドリアの機能を高めます。
我々が生きて行くのに必要なエネルギーを、ミトコンドリアが作るのです。
その際、αリポ酸は、炭水化物からエネルギーを作り出す補酵素として、絶対に必要不可欠なものと言えるでしょう。
体内のミトコンドリアの機能は、年齢とともに低下してしまうのです。
その境目は、中年期以降。特に30代あたりと考えられています。
ピークは二十歳前後で、20代後半から減少をたどっていく。
つまりαリポ酸は、中年で減少する。
実はこれが中年太りの原因と考えられるのです。
中年太りで体脂肪が増えるのは、食事で摂取した炭水化物、すなわち糖を、せっせとエネルギーに代えていたαリポ酸の量が減ることで、体内に、分解されない余分な糖が余リだす。
この余った糖が、脂肪に作り替えられ、内臓や皮下の脂肪細胞に、どんどん貯えられた結果なのです。
そして恐ろしいことに、一度減ってしまったαリポ酸は、体内では増やすことは殆ど不可能。
身体の外から何かしらの方法を使ってαリポ酸を補い、中年太りをストップさせるしかないのです。
では、αリポ酸を補うと、中年太りはどうストップするのか?
食事から体内に吸収された糖は、細胞に送られ、まずピルビン酸に変化。
ここには、まだαリポ酸は関わりません。
このピルビン酸が、エネルギーの生産機関である、ミトコンドリアに入ります。ここで待っているのがαリポ酸。
ピルビン酸を、アセチル CoAという物質に変化させます。
この工程が無いとピルビン酸はエネルギーを生み出すクエン酸回路に入れず、また体脂肪に逆戻り
クエン酸回路に入ったアセチルCoAは、コエンザイムの働きによってエネルギーATPに作り変えられます。
αリポ酸があって、コエンザイムの効果もアップされるのです。
減ってしまったαリポ酸を補うことで、食事で摂った栄養は効率よくエネルギーに変化し、運動することで体脂肪減少につながるのです。
中年太りをストップさせるには、 αリポ酸を外から摂取するのが重要なのです。
今話題のアルファリポ酸を筆頭にデキストリン・
グルタミン、L-カルニチンなどをバランスよく配合。